女優のクリステン・ベル（41）が、自身の「娘」と世界各地で猛威をふるう「新型コロナウイルス」にまつわる“不幸な偶然”について言及。クリステンが「とても残念」と語ったワケとは・・。
7月28日、クリステンは自身が司会を務めるポッドキャスト番組「We Are Supported By…」の中で、つい最近、新型コロナウイルスの検査を受けたことを告白。また、6歳になる末娘デルタが新型コロナウイルスの変異株（デルタ株）と名前が同じことに触れた。
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これについて、「とても残念」と率直な心境を口にしたクリステン。続けて「デルタ株がコロナの初期のように強くならず、今後もみんなが（デルタ株ではなく）コロナと呼んでくれることを願っている」とも語っている。クリステンとしては、「デルタ」という名前をつけたことで娘が風評被害を受けないかが心配のようだ。
当のデルタちゃんはというと、自分の名前をえらく気に入っているそうで、デルタ航空の広告などを見るたびに「わぁ！わたしの名前よ！」と大興奮するのだという。
デルタちゃんのためにも、一刻も早く新型コロナウイルスが終息することを願いたい。
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