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故ダイアナ元妃の元親友サラ・ファーガソン、「ダイアナ元妃はヘンリー王子とメーガン妃を誇りに思っている」とコメント! その理由とは・・

メーガン妃と、ヘンリー王子 NEWS
メーガン妃と、ヘンリー王子

故ダイアナ元妃は、人種や肌の色で判断しようとしないヘンリー王子メーガン妃のことを誇りに思っているのだろうか。

チャールズ皇太子の弟アンドルー王子の元妻で「ファーギー」の愛称で知られるサラ・ファーガソンが先日、最新著書のPRをかねてトーク番組「Good Morning America」に出演した。この中で、ヘンリー王子とメーガン妃を擁護する発言をしている。

メーガン妃に対するメディアの扱いをどう思うか尋ねられたサラ・ファーガソンは、「人種、信条、肌の色などで偏見をもち判断するようなことがあってはならない」と語り、「ヘンリー王子とメーガン妃の幸せを心から願っているわ。ダイアナ元妃も息子達とその妻達をとても誇りに思っているでしょう」と続けた。

そして、彼女とダイアナ元妃もメディアとの辛い過去があったことを明かし、それでも現在は、小説「Her Heart for a Compass: A Novel」を執筆したことで自分での声のあげ方を見つけ出したという。この小説には、1895年に王室に反発した人物が描かれている。

「本当の私たちではなく、記事にされている新聞のほうが売れていると気づき、驚がくしたわ。ダイアナと私のかつての日々は、とても大変なものだったの」と語ったサラは、「自分の意見なんて言えなかった」と付け加えた。

また元夫アンドルー王子といえば、過去に小児愛者ジェフェリー・エプスタインとの関係や彼の紹介で17歳の少女と関係を持ったのではないかと報じられていた。なおアンドルー王子はこれを否定している。

そして、この一大スキャンダルをどのように乗り越えたのか尋ねられたサラは、「私はこれまで何度も自分自身が打ちのめされるような経験をしてきた。でも一番大事なことは、起き上がって前を向くことよ」と答えていた。

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