「Trading Spaces」などで知られるアメリカのTVパーソナリティ兼インテリアデザイナーのジェネビーブ・ゴーダー(42)が、ワクチン2回接種済だが新型コロナウイルスのデルタ株に感染。その状況をインスタグラムでシェアした。
ジェネビーブはベッドにいる姿を写真で撮影。感染してから5日目であることをファンに報告する投稿をしていた。彼女は3月にファイザー社のワクチンを2回接種していたが、それでもデルタ株に感染してしまったことを明かした。
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「喘息持ちの子どもとして、自己免疫疾患を持つ大人として、新型コロナウイルスは軽視できるものじゃないわ」とジェネビーブはキャプションに添えた。「実際、私たちは、私たちの知っている誰よりも気をつけていたの。ファイザー社のワクチンを3月に2回接種しているのに、私は今ここにいるわ」。
翌日、ウイルスが彼女の身体にどのような影響を与えているかについての詳細を伝えながら、「体調は良くなった」と述べ、17万人以上のフォロワーにワクチンを接種するよう呼びかけている。
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ジェネビーブは最近、ワクチンを接種した後にコロナと闘っていることを明らかにした数少ないセレブの一人。今月初めには、「アントラージュ★オレたちのハリウッド」の俳優ケヴィン・コナリーが、生まれたばかりの娘と一緒に新型コロナウイルス感染症と診断されたことを明らかにしていた。また、有名ジャーナリストのキャット・サドラーもワクチン接種後にコロナに感染したことを告白。「デルタ株は執拗で感染力が高く、ワクチン接種後でも私は感染してしまいました」とコメントしていた。
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