2021年も折り返しを迎えた。そんな中、動画配信サービス ネットフリックス上で視聴者数が多かった映画ランキングTop15が公開されている。
ネットフリックスが視聴者数データを公開していることもあり、1位となった映画は誰もが納得の1本だった。
このデータは経済誌フォーブスが ネットフリックスの「最も人気」項目に表示された時間が長いものを計算しランク付けしている。それぞれの映画がどのくらい人気があるのかを、上位に表示された位置と時間から算出したようだ。
15位 「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」(2021)
14位 「ファザーフッド」(2021)
13位 「アーミー・オブ・ザ・デッド」(2021)
12位 「ちびっこギャング」(1994)
11位 「アイ・ケア・ア・ロット」(2021)
10位 「マダガスカル3」(2012)
9位 「Bigfoot Family(原題)」(2021)
8位 「YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~」(2021)
7位 「サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~」(2021)
6位 「ウィッシュ・ドラゴン」(2021)
5位 「Dog Gone Trouble(原題)」(2019)
4位 「ペット2」(2019)
3位 「ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険」(2015)
2位 「ヒーローキッズ」(2020)
1位 「ミッチェル家とマシンの反乱」(2021)
トップ10のうち7本がアニメ映画であることから、視聴者はファミリー世帯が多くを締めているようだ。
またネットフリックスによると、5300万もの世帯が公開28日間で1位となった「ミッチェル家とマシンの反乱」を鑑賞したという。この数字から見ても、最も視聴された映画1位という記録には誰もが納得するところだろう。
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