惑星タトゥイーンからデス・スターまで、R2-D2はルーク・スカイウォーカーとともにたくさん冒険してきた。そして今度は、あなたとともに冒険に出ることになる。
1996年に誕生し、日本国内で常に売り切れとなるほどの大ブームを巻き起こしたキーチェーンゲーム「たまごっち」。毎日生活をともにし、画面の中のペットを育てるこのゲームは、販売から25年経ったいまでも進化をとげ、日本のみならず世界中で人気を集めている。
そんな「たまごっち」が、このたびなんと大人気SFオペラ『スター・ウォーズ』とコラボ。「R2-D2 Tamagotchi」として、人気キャラクターR2-D2を訓練したり、お世話したりすることができるという。
＼あなただけのR2-D2を育てよう！／
「R2-D2 TAMAGOTCHI(全2種)」育成方法によって様々なスキルを持ったR2-D2に変化💫
その他登場キャラクターやミニゲームも満載！2021年11月13日 発売予定📣#スターウォーズ pic.twitter.com/gpA6uQ0aem
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) August 3, 2021
たまごっちの開発・販売を手がけるバンダイにて、ビジネスマネジメントチームのマネージャーをつとめるオオヤマ タカヨシさんは、「『スター・ウォーズ』は永遠の人気シリーズであり、ファンは常に探求し続けたいと考えていることでしょう。そんな作品とたまごっちがコラボできたことは非常に嬉しい経験です」と語り、「壮大なコラボレーションの一環であるこのたまごっちに、ファンの皆さまがどのように反応するか楽しみにしています」と続けた。
「R2-D2 Tamagotchi」は R2-D2の配色をモチーフとしたクラシックカラーバージョンと青色を基調としたホログラフィックバージョンの2種類が用意されている。画面の中のR2-D2には19種類のスキルを修得させたり、エネルギーのチャージやお掃除などのお世話、さらには消化活動ゲームなど9種類のミニゲームも楽しめるという。またヨーダやボバ・フェット、C-3POといった人気キャラクターも登場する。そして万が一、R2-D2のお世話をせず放置してしまった場合、ジャワによって連れ去られてしまうそうだ。
日本での発売は今年11月13日を予定。メーカー希望小売価格は2,530円（税込み）となっている。
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