「フレンズ」などで知られる女優のジェニファー・アニストンが、歌手で女優のジェニファー・ロペスに嫉妬しているようだ。
アニストンはInStyleの新しいカバーストーリーの中で、ジェニファー・ロペスが「レッドカーペットの達人」だと思っていることを明かした。アニストンは何十年もレッドカーペットを歩いた経験があるが、だからと言ってロペスのポーズの撮り方に嫉妬していない訳ではないという。
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「彼女はレッドカーペットのマスターね」と語ったアニストンは「彼女は『自分がここにあっているなんて信じられない』という感じなの。そうしようとしていないのにね」と彼女のレッドカーペットの姿に魅了されていることを明かした。
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ジェニファー・ロペスといえば、今年のゴールデン・グローブ賞で彼女のヴェルサーチのドレスが、Googleの画像検索でトップになったこともあった。
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アニストンは、レッドカーペットに登場するときのための自分の定番ポーズを探しているという。「ポーズの撮り方は、スタイリストによって異なるわ。例えば『これは絶対やらないで!』『これはいつもやるべきよ!』とかね。私は、『えーっと、なんだか変だと思うわ』って感じなの」と説明した。「レッドカーペットにどうやって登場したらいいのかわからないけど、できる限りのことをするまでね」。
また彼女はイベントによってスタイルを変えているが、その一方で一貫してフォトグラファーとの“つながり”を大切にしており、中には、長い付き合いのフォトグラファーもいるという。「誰かと誠実なやり取りをしていれば、それだけで楽になるからね」とアニストンは続けた。
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