女優のジェニファー・アニストン(52)が、自身の名を世に知らしめた海外ドラマ「フレンズ」についてふりかえった。
「フレンズ」は、米ニューヨークを舞台に恋や仕事に奮闘する男女6人組の日常をコミカルに描いたシットコム。1994年から2004年まで全10シーズンが放送され、全世界で人気を博した。また、先日には、主要キャストが一堂に会したスペシャル番組「フレンズ:ザ・リユニオン」がHBO Max(日本はU-NEXT)にて配信され、こちらも大いに話題を集めた。
【動画】「フレンズ」にて愛らしいキャラクター、レイチェルを演じたジェニファー・アニストン
アメリカの女性ファッション誌「InStyle」のカバーを飾ったジェニファーは、いまも多くの人々に愛されている「フレンズ」について、「これは永遠のもの」「私たちのDNA、血流、細胞、実際の体の中にあるの」と発言。「最上の経験」だったという「フレンズ」時代を懐かしんだ。
☆InStyle誌のカバーを飾ったジェニファー・アニストン
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「どういうわけか、私たちはみな、ちょうどよいときにちょうどよい場所にいた。そして世界中の多くの人々の心に小さな旗を掲げるものを生み出したの」
同誌の中で、レイチェル・グリーン(劇中での役名)を演じなかった世界は想像できないとも述べたジェニファー。いまの自分があるのは、「フレンズ」のおかげだと実感しているようだ。
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