人気歌手で、女優としても活躍しているレディー・ガガ。彼女の新たにパパラッチされた姿が話題となっている。
レディー・ガガは現地時間8月4日水曜日、Marc Jacobs(マーク・ジェイコブス)のベイビーブルーのタンクトップと、それに合わせたスポーツショーツを着用し、ワークアウト・ウェアでラジオシティ・ミュージックホールを後にした。そんな彼女の足元は、なんと8インチ(約20cm)のレースアップブーツだったのだ。また白レザーのカバンとキャットアイのサングラスも着用していた。この姿に、Page Sixは「レディー・ガガはアクティブ・ウェアを新しいレベルに引き上げている」と報道した。
この投稿をInstagramで見る
レディー・ガガが着用していたレースアップブーツは、アメリカのシューズブランド「Pleaser」のもの。彼女は長年、Pleaserのアイテムを愛用しており、先週は、さらに高い9インチのヒールを履いて歩いていた。
この投稿をInstagramで見る
この夏、レディー・ガガは、セクシーな水着でくつろいだり、新作映画『ハウス・オブ・グッチ(原題)』のキャラクターにふさわしいグラマラスなドレスで街を闊歩したりと、人目を引く衣装を身につけてきた。常にハイファッションなガガに、メディアはこの夏注目しっぱなしだ。
この投稿をInstagramで見る
ガガが出演する『ハウス・オブ・グッチ(原題)』は、2000年に出版されたサラ・ゲイ・フォーデンの著書「ザ・ハウス・オブ・グッチ(原題:TheHouse of Gucci: A Sensational Story of Murder, Madness, Glamour,and Greed)」が原作。グッチ一族の栄枯盛衰と、後継者の暗殺事件の実話をもとに作られている。ガガは本作でマウリツィオ・グッチの元妻パトリツィア・レッジアーニを演じる。『ハウス・オブ・グッチ』は今年11月24日全米公開。