人気歌手カミラ・カベロ(24)が、主演を務める実写映画『シンデレラ』の予告編をSNSに公開。“スペイン語”を巧みに操るカミラに称賛の声があがっている。
9月3日よりAmazon Prime Videoにて配信開始となる実写版『シンデレラ』にて、主人公のシンデレラ役に大抜てきされたカミラ。同作は、誰もが知るとは“シンデレラ”とは、ひと味違ったストーリーとなっており、カミラ演じるシンデレラは王子様を慕いながらも、ドレス職人としての夢も叶えようと奮闘するようだ。
【動画】Amazon Original『シンデレラ』予告編・第2弾
配信開始をファンが待ちこがれる中、カミラはインスタグラムに『シンデレラ』のスペイン語バージョンの予告編を投稿。キャプションには「スペイン語で吹き替えをするという機会を得ることができ、すごいうれしいです」とつづり、シンデレラの“吹き替え”を自身が務めたことを明らかにした。
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キューバ出身のカミラは6歳のとき、米マイアミへと移住。アメリカにやってきた当時は英語が話せなかったものの、テレビやアニメを見るなどして英語を習得したと言われている。
映画やドラマなどをほかの言語に吹き替える際は別の俳優が声を担当するのが一般的だが、カミラはスペイン語も流暢に話せることから、今回『シンデレラ』のスペイン語バージョンの吹き替えを務めることになったのだろう。
カミラは英語でも「メキシコ人、キューバ人、そして誇り高きラテン系女性として、私たちの映画『シンデレラ』をスペイン語で吹き替えられたことを、とてもうれしく思います」とインスタグラムに記載。スペイン語の吹き替えを担当できたよろこびを爆発させている。
これにファンからは「あなたに会いたい。あなたのことを誇りに思う」「あなたの映画を見るためだけにAmazonに入る」「スペイン語であなたの声が聞けるなんて」などといった称賛コメントが多く寄せられている。
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