歌姫ビヨンセ（39）が、めずらしく子供たちとの生活について語ってくれている。
ビヨンセといえば、夫が人気ラッパーで実業家のジェイ・Zで、二人の間には長女ブルー・アイヴィー（9）、そしてその下に双子のルミとサー（4）がいる。
ブルー・アイヴィーは、よく公の場やビヨンセのミュージックビデオにも登場しているが、下の双子はあまり登場することがなく、今年の元旦にビヨンセが2020年を振り返る動画を投稿し、その中にめずらしくルミとサーが登場していたことも話題となった。
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あまり私生活について多くを語らないビヨンセだが、今回雑誌「Harper’s Bazaaar」の中で子供たちへの母性のよろこびや、日常の習慣について語ってくれた。
長年歌手として第一線で活躍し続けているビヨンセは、「人生の半分以上のツアーによって、不眠症に苦しんだの」と告白。また過去には、セルフケア＝体型を気にすることや運動が大事であると誤解していたため、ダイエットにも多くの時間を費やしていたと明かした。
その後ビヨンセは、セルフケアとは、自身の健康、早起きしたときの気持ち、心の安らぎ、笑顔の回数、心と体に与えているもの、メンタルヘルスが大事であると理解しそれに注力してきたという。
そんなビヨンセのセルフケアを大事にする気持ちは、子供たちにもしっかりと伝わっているようだ。
ビヨンセは「母親として最も満足を感じる瞬間の一つは、ブルーが目を閉じてお風呂に浸かっている姿を見たときなの。私が作ったブレンドしたハチミツを使っていて、彼女はリラックスするために時間をかけていたの」と、娘がまったりしている姿に自身も癒されていたようだ。
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またビヨンセにとって、ブルーがその自家製のブレンドしたハチミツを気に入ってくれていたこともうれしかったようだ。ビヨンセはハチミツに癒しの特性があることを知り、子供たちにもいいと思って作ったのだという。
現在、ビヨンセは麻と蜂蜜の農場を建設しているという。ビヨンセは「私の家の屋根にも蜂の巣があるの！娘たちが私からそういったことを受け継いでくれることをとてもうれしく思うわ」と、コメントしている。
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