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『アクアマン』ジェイソン・モモア、自分の子供たちには俳優にはなってほしくない!? 親としての想いを語る

ジェイソン・モモア FILMS/TV SERIES
ジェイソン・モモア

DCコミックスの実写映画『アクアマン』の主演で知られる俳優のジェイソン・モモア(42)は、自身の子供たちに家業を継いでほしいとは思っていないようだ。Entertainment Tonightが伝えている。

ジェイソン・モモアといえば、テレビドラマ「ベイウォッチ」で俳優としてのキャリアをスタートさせ、その後、『ゲーム・オブ・スローンズ』のカール・ドロゴ役に抜擢。そして『アクアマン』の主演を務め、世界的人気俳優となった。

そんなジェイソンだが、子供たちに俳優を目指してほしいとは思っていないようだ。

ジェイソンは、妻のリサ・ボネットとの間に、長女ローラちゃん(13)と、長男ナコア=ウルフ君(12)がいるが、ショービジネスの世界に入れることをためらっているという。

Entertainment Tonightのインタビューで、その件について聞かれると「子供たちにはそうしてほしくないんだ」とコメント。さらにジェイソンは「わからないな。僕は子供たちを業界から遠ざけるために努力するだろう。僕は物語を伝えるのが大好きで、演劇が大好きなんだ。監督するのも映画製作も好きさ。でも彼らには他のことをしてほしいなと思ってる」と、自身は俳優として大活躍しているが、子供たちは厳しいショービズ界は避けて欲しいと思っていることを明かした。

そんなジェイソンだが、「子供たちが本当に俳優業を望んでいるなら、たぶん、でも俳優業はしてほしくないな。すごくキツいことで、そういったプレッシャーを感じてほしくないんだ。僕はタフで、その対処ができるけど、愛する人をそういう場所に入れたくないんだ」と、愛するがゆえにそう思っているのだという理由も明かした。

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