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オリヴィア・ロドリゴ、大ヒット曲の中でサブリナ・カーペンターを批判したというウワサに言及!「本当に腹が立つ」

オリヴィア・ロドリゴ(左)、サブリナ・カーペンター MUSIC/ARTISTS
オリヴィア・ロドリゴ(左)、サブリナ・カーペンター

女優・歌手として大活躍中のオリヴィア・ロドリゴが、かねてよりウワサされていた“三角関係”について口を開いた。

ディズニー・プラスで配信中のドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」で主人公ニニ役を演じているオリヴィアは今年1月、デビュー・シングル「drivers license」を発表。同曲は、全米・全英のシングル・チャートで初登場1位を獲得。また、Apple Musicのデイリーチャートでは88の国と地域で1位になるなど、類を見ない世界的ヒットとなった。

【動画】「drivers license」ミュージック・ビデオ

大ヒットの裏で、ファンたちは「drivers license」の“歌詞”に注目。「drivers license」の歌詞には、“元恋人”のほかに“金髪の女の子”が登場するのだが、ファンはこれがオリヴィアの元恋人ジョシュア・バセットと、ジョシュアとの熱愛がささやかれるサブリナ・カーペンターのことを指しているのではないかと考えたようだ。

「And you’re probably with that blonde girl (きっと、金髪の女の子と一緒にいるのね)
Who always made me doubt (いつも疑っていたの)
She’s so much older than me (彼女は私よりずいぶん年上)
She’s everything I’m insecure about (彼女が私の不安の元凶)」

このウワサに対して、オリヴィアはVariety誌の中で言及。自身が書いた歌詞がこれほどまでに反響を生むとは考えていなかったそうで「本当に奇妙だった」と当時の心境について語っている。

 

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続けて「男の子のせいで、ほかの女性を嫌うということに賛成できない」と話したオリヴィアは、「それってとてもバカげていると思うし、そういうウワサが広まっていたことにホントに腹が立つわ」とも発言。ネット上に飛び交うさまざまな憶測に辟易(へきえき)している様子を見せたのであった。

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