歌手ジョン・レジェンドの妻でモデルのクリッシー・テイゲン。過去のいじめが告発され渦中にいる彼女が、インスタグラムに寄せられたアンチコメントを削除しないと断言し、話題となっている。
クリッシー・テイゲン↓↓↓
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クリッシーは、インスタグラムのストーリーで「今、面白いなって思っていることが2つあるの」と語った。「1つは、私のコメント欄に怒りのコメントが少ないことで怒っている人たち。その人たちは、私が削除したがっていると思っているの。でも、それって何なの?」とコメント。「ヘイトが十分足りていないから怒っているのは、次のレベルの憎しみ。そうなるとあなたはただクレイジーなのよ」。
2つ目のポイントとして、内容にかかわらずインスタグラムに何かを投稿すると必ず荒れることをあげたクリッシー。「誰かの写真に私が『ステキ』とか『この服好きよ』とかコメントを残すと、人はみんな怒るの・・・なぜなら私が生きてるから」とコメントした。
クリッシーのスキャンダルは、今年の初め、コートニー・ストッデンが、クリッシーの彼女に対して行った悪質なコメントをネット上で公開したことから広まった。また、デザイナーのマイケル・コステロも過去にいじめを受けたとして告発した。コステロは、インスタグラムに「過去7年間、私は深くて癒すことができないトラウマを抱え生きてきました」とつづり、自殺を考えたとも語っている。これを受け、クリッシーは過去の行動を謝罪したが、彼女と、夫のジョン・レジェンドはコステロの主張に反論している。
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