人気シンガーソングライターのエド・シーランが、妻チェリーさんと付き合い始めた当初にビヨンセとジェイ・Zという超大物夫妻と一緒にダブルデートという形でディナーしたエピソードを明かしてくれた。
エド・シーランと、妻のチェリー・シーボーンさんは、高校時代からの同級生で2015年に交際をスタート。約3年の交際期間を経て、2018年1月に婚約を発表し、同年の年末に結婚式を挙げたと伝えれられている。
そんなエドとチェリーさんは、最初のデートの翌日の夜に、なんとビヨンセとジェイ・Z夫妻とディナーを共にしたという。
エドは当時について「ジェイ・Zとビヨンセが僕のブルックリン公演のライブに来てくれたんだ。そして彼らは『後で私たちと一緒にこのレストランに来てね』と言って、僕たちはそのレストランに行ったんだ。僕の友人たちもブルックリンにいたんだけど、僕の今の妻も一緒にいたんだ。初デートの翌日だったよ。彼女は僕の友人たちといて、それから一緒にディナーに行って、バーにも行ったんだ。僕とフォイ（友人）でギターを回していたのを覚えているよ。そして僕は『Empire State of Mind』（ジェイ・Zの楽曲）を演奏したんだ。ジェイ・Zとビヨンセと僕たち5人のいる部屋。僕はビヨンセにイエガーボム（お酒）をあげたんだ」と、超豪華な宴を振り返った。
エドは、ビヨンセとアルバム「ディバイド」の収録曲「パーフェクト」のデュエットバージョン「パーフェクト・デュエット（ウィズ・ビヨンセ）」でコラボを果たしている。
また、エドはビヨンセたちとのディナー以外でも、毎週こういった豪華なご飯会、飲み会があり、そういった会に呼び出されてはチェリーさんも一緒に連れて行っていたと明かしている。
