イギリス王室のキャサリン妃と、彼女の夫ウィリアム王子の弟ヘンリー王子の妻で、義理の妹であるメーガン妃が一緒にタッグを組むかもしれない。
報道によると、キャサリン妃とメーガン妃は、ネットフリックスの新しいプロジェクトに取り組んでいる可能性があるという。
今年4月、ヘンリー王子とメーガン妃の制作会社「アーチウェル・プロダクションズ」は、ネットフリックスと提携し、「パール」と呼ばれる子供向けアニメーションプログラムや、さらにヘンリー王子が長年協力してきた組織「インヴィクタス・ゲーム」に焦点をあてたものを制作することを発表した。
ある情報筋によると、ヘンリー王子夫妻がネットフリックスと提携したことで、キャサリン妃も可能な限り協力すると伝えているのだ。
US Weeklyの報道によると、王室のある情報筋は、メーガン妃とキャサリン妃は「とても仲良くしていて、とても頻繁に連絡を取り合っている」と、コメントしたという。
さらに情報筋は「メーガン妃はキャサリン妃の慈善活動と、彼女の慈善活動による大きな影響にスポットライトを当てるドキュメンタリーのため、ネットフリックスのプロジェクトでのコラボについてキャサリン妃に話していました」とコメントし、これにキャサリン妃もポジティブに受け止め、乗り気でいると明かしている。
メーガン妃とキャサリン妃といえば、メーガン妃が3月のオプラ・ウィンフリーとのインタビューで、「キャサリン妃に泣かされた」というエピソードを暴露したことから、不仲になったのではないかとウワサされていたが、もうこの話は解決しているとも報じられていた。
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