マリリン・モンローの生まれ変わりだと主張する女性が、マイケル・ジャクソンの霊と結婚したと語り話題となっている。
女性の名はキャスリーン・ロバーツ。彼女がDaily Starに寄せた記事によると、マイケル・ジャクソンの霊とは肉体関係こそ持っていないものの、彼女の体にのりうつり、一緒にダンスしたり、歌ったり、食事をしたりしているという。
キャスリーン・ロバーツはTikTokに投稿した動画の中で、自分の透視能力を通じて、マイケルからピンクの婚約指輪とともにプロポーズされたことを明かした。また記事の中では、2人の結婚式をマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が取り仕切ったともつづられている。
キャスリーンは「マイケルは常に私の中にいて、トイレにもついてくるの。この特別なつながりのことを私たちは、『トイレトリー』と呼んでいるわ」とつづり、「彼は特に力を使うでもなく、リラックスした状態で私の中で生きることを楽しみ、夫としてコミュニケーションを取ろうとしているの」と続けた。
またキャスリーンは、「マイケルの霊は触れられることを嫌がる」と明かし、「私がキスをしたり、肉体関係を求めようとするとクモや死体のビジョンを見せておどかしてくるの」とつづった。
さらに、「彼はとても高圧的で、私の欠点や間違いを指摘してくるの。多分、彼の父親の影響ではないかしら。でも私は彼を愛しているし、私も完璧な人間ではないから、高圧的な態度も見過ごすようにしているわ」と付け加えていた。
キャスリーンはマイケルから妻として選ばれたことにより、自分は特別な存在だと認識しているといい、「私たちは結婚している関係です。もちろんアップダウンはありますが、彼を愛していることは変わりません」と締めくくった。
