人気シンガーソングライターのオリヴィア・ロドリゴが、あこがれのテイラー・スウィフトから手紙をもらっていたことを、Variety誌のインタビューの中で明かしている。
オリヴィアは、今年1月にリリースしたデビュー・シングル「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」が全世界で爆発的なヒットを記録。また、ディズニープラスで配信中のドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」では主演を務めるなど、マルチに活動している。
【動画】オリヴィア・ロドリゴ「drivers license」ミュージック・ビデオ
そんなオリヴィアはかねてよりテイラーのファンであることを公言しており、デビュー・アルバム「SOUR」の収録曲「1 step forward, 3 steps back」ではなんと、テイラーが2017年に発表した楽曲「New Year’s Day」をサンプリング。音楽面でもテイラーから多大な影響を受けているようだ。
【動画】オリヴィア・ロドリゴ「1 step forward, 3 steps back」歌詞ビデオ
【動画】テイラー・スウィフト「New Year’s Day」パフォーマンス映像
そんなオリヴィアは近頃受けたVariety誌のインタビューにて、尊敬するテイラーから手紙をもらっていたことを告白。「彼女(テイラー)が、ちょっと前に手紙をくれたの。自分の運をどう作るかや、人にしたことは必ず自分に返ってくるということなんかが書かれていたわ」と、ショービズ界で活動していく上での心得を教えてもらったことを明かした。
同誌の中で「音楽業界の人に歓迎されてとてもうれしいし、ほかの女性をサポートするのはすばらしいことよね」とも語ったオリヴィア。テイラーイズムを胸に、今後さらなる活躍を見せてくれることだろう。
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