世界的な人気を誇るアクションフィギュアをもとに映画化され、ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描き、全世界でメガヒットを記録した大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』シリーズ。ファン待望の最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネーク・アイズ』では、刀と銃を武器に戦い「G.I.ジョー」最強の戦闘能力を持つシリーズ人気No.1の漆黒の忍者ヒーロー“スネークアイズ”が主人公に! 漆黒のマスクで正体を隠し、これまで謎に包まれてきた、スネークアイズ誕生の秘密が遂に明らかになる。
今回、10月22日(金)に待望の日本公開を控える本作より、特別映像が到着! ニンニンの日、22日を記念して、スネークアイズを演じるヘンリー・ゴールディングを始めとする若きキャスト、シリーズ全作品を手がけ舞台を日本に選んだ名プロテーサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラらのコメント満載の映像が解禁となった。ファンはもちろん、「G.Iジョー」が初めての人も、これを見ればテンションが急上昇すること間違いなしの内容となっている。
『G.I.ジョー:漆黒のスネーク・アイズ』最大の見どころは、これまで「沈黙の忍者」として言葉を発さず、素顔も隠されてきたスネークアイズ誕生の秘密が明らかになることだ。主演のヘンリー・ゴールディングは、「コミックでは、スネークアイズの過去は謎に包まれている」と語る。原作コミック”Silent Interlude(沈黙の間奏)”の数ページが紹介され、「G.I.ジョー」生みの親であるラリー・ハマが「ストームシャドーがスネークアイズを“嵐影”に招く」と重要な証言を発する。日本に招いたストーxシャドーは、秘密忍者組織“嵐影”の保安責任者の暁子(安部春香)やハードマスター(イコ・ウワイス)らとスネークアイズを引き合わせる。「既存のG.I.ジョー物語とバランスを取りつつ新たな解釈を加えた」という本作では、“嵐影”に招かれたスネークアイズが3つの試練に挑む姿が活写される。シリーズ全作を手掛けてきたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、新たな解釈によって「可能性が広がり、声を失う前の彼を描けた。日本ロケは物語展開に重要だった」と喜ぶ。その言葉の通り、ハリウッド映画最大規模の日本ロケシーンを敢行。岸和田城の石垣から忍者たちが姿を現し、東京タワーを俯瞰し、都内を疾走するバイク、圓教寺境内での手合わせなど、世界の度肝を抜く映像が満載だ。
ストームシャドー役のアンドリュー・小路も「日本で撮影することで印象が大きく変わった」と、忍者発祥の地・日本で撮影されたからこそ、G.I.ジョーの新たな世界観が生まれたと自信をのぞかせる。ラストでは日本が誇るアクション監督、谷垣健治が手がけた殺陣、銃撃、バイク対決など、胸熱なアクションシーンが連射され、ヘンリー・ゴールディングの「ぜひ観てほしい。これは“G.I.ジョー”の新章だ」の言葉で結ばれる。
現在全国劇場では予告「忍者出陣編」が上映され、“嵐影”忍者のマル秘情報満載の号外「ニンジャウォーカー」の隠密配布もスタートするなど、待望の日本公開に向かって盛り上がる本作からますます目が離せない!日本の刀剣アクションと、ハリウッドのスケールが融合した、NEW LEVELの忍者バトルアクション!!
作品情報
作品名: 『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』
公開表記:10月22日(金)全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
コピーライト:©2021 Paramount Pictures. Hasbro, G.I. Joe and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2021 Hasbro. All Rights Reserved.
CAST
ヘンリー・ゴールディング (“スネークアイズ”役/ 『クレイジー・リッチ!』、『ラスト・クリスマス』、『ジェントルメン』他)
安部春香 (暁子役/「エメラルド・シティ」他)
アンドリュー・小路 (“ストームシャドー”役/「ウォリアー」「バレット・トレイン(原題)」(伊坂幸太郎原作「マリアビートル」映画化)他)
ウルスラ・コルベロ (バロネス役/「ペーパー・ハウス」、資生堂「アルティミューン」グローバルアンバサダー他)
サマラ・ウィーヴィング(スカーレット役/『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』他)
平岳大 (鷹村役/『検察側の罪人』、『関ケ原』他)
イコ・ウワイス (ハードマスター役/『ザ・レイド』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』他)
監督:ロベルト・シュヴェンケ (『RED/レッド』、『ダイバージェント』シリーズ)
スタントコーディネーター/アクション監督: 谷垣健治(『るろうに剣心』シリーズ 他)
エグゼクティブプロデユーサー: エリク・ハウサム(『G.I.ジョー』シリーズ)、ジェフ・ワックスマン
プロデューサー:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(『トランスフォーマー』シリーズ)