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米メイン州の海岸に巨大なゴム製アヒルが出現! 港湾管理者は「誰が所有しているのか見当もつかない」と戸惑うも、地元民からは人気[写真あり]

Peopleのインスタグラムより NEWS
Peopleのインスタグラムより

米メイン州の海岸に、ゴム製のアヒルが出現した。しかし、それはとても巨大なものだった。

胸のあたりに「JOY」とプリントされた高さ25フィート(7.62メートル)のゴム製のアヒルが、土曜日にベルファスト港に出現。その理由は誰にもわかっていない。

港湾管理者のキャサリン・ギブンさんも、突然の出現に戸惑を隠せない様子だ。彼女はBangor Daily News紙の取材に対し「誰が所有しているのか見当もつきませんが、このベスファルトにはピッタリです」「みんな、このアヒルが好きなようです」とコメントした。

ギブンさんはもともと、メイン州の海岸線から少し離れたところにあるアイレスボロ島から流れてきたというウワサを聞いていたようだ。このアヒルは現在は、人気のアトラクションとなっているという。

 

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デイリーニュースが報じたところによると、アヒルの位置は天候によって多少変化したという。土曜日の午後に雷雨があったため、ベルファストシティ・ランディング近くの港口に向かって移動したようだ。

いつまでこのアヒルが海岸にいるのかわからないが、多くの人がこのままの状態でいてほしいと願っているようだ。ギブンさんは、「もし誰かがここから持ち出そうとしたら、どこまで行くのか興味深いですね」とコメントしている。

果たして、所有者は誰なのだろうか・・・?いつまで浮遊しているのだろうか。このミステリーはネット上で話題となている。

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