先日、人気歌手のブリトニー・スピアーズの愛犬たちが連れ去られたことが大々的に報じられていたが、新たな報道によると、無事彼女のもとに愛犬が戻ってきたようだ。Page Sixが伝えている。
ブリトニー・スピアーズ↓↓↓
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ことの発端は、2週間ほど前。ブリトニーの愛犬たちは彼女の自宅から連れ去られた。家政婦が、犬たちが病気だと思い、獣医のところへ連れて行ったのだ。TMZの報道によると、子犬のうちの1匹は死にかけていたといい、2匹とも脱水症状に陥り重症だったようだ。
2匹とも特別な食事が必要で、1匹は消化器系に深刻な問題を抱えていたため、ペットシッターは心配になり、2匹の犬をうちに連れて帰らずに、世話を続ける決意をした。
しかしそのあいだ、ブリトニーの後見人であるジョディ・モントゴメリーと、ブリトニーの財産の管理をする実父ジェイミー・スピアーズのあいだで、責任の押し付け合いが起こっているという報道も出ており、世間を騒がせていた。
この家政婦はまた、ブリトニーに腕を殴られたと主張しており、彼女はもうブリトニーのもとで働いていないという。金曜日、子犬たちはブリトニーのもとへと帰ってきた。
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最近では、ブリトニーの自宅に警察が2度も駆けつけるなど騒動も報道されており、また実の父親と後見人問題で、ついに父親側が辞任することに同意するなど、連日ブリトニーに注目が集まっている。
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