3月15日公開の映画「キャプテン・マーベル」主演のブリー・ラーソンとサミュエル・L・ジャクソンが、米トークショー「The Late Late Show With James Corden」内の大人気企画「カープール・カラオケ」に登場し、大きな話題となっている。
同映画は、マーベル・スタジオが製作の女性スーパーヒーローを主人公としたアクション映画。総スタジオが手掛ける「大ヒット映画「アベンジャーズ」シリーズの重要なカギを握る人物を描いていることもあり、公開前から大きな注目を集めている。
3月8日に全米をはじめ、世界各国で公開しており、公開後たった3日間で、全世界興行収入が、4億5500万ドル(推定)を達成するなど、世界的ヒットは確実の映画だ。
そんな大注目の映画に主演する女優ブリーと、俳優サミュエルが、米トークショー「The Late Late Show With James Corden」内の大人気企画「カープール・カラオケ」に登場した。
この企画は、同トークショーのホスト、ジェームス・コーデンが運転をし、その間にゲストを助手席に乗せ、相乗り(カープール)をしながらカラオケをするというものだ。
今回は、特別編ということで、サミュエルが運転手をし、ブリーが助手席に乗った状態で、歌手アリアナ・グランデの曲「7リングス」を仲良く歌いながら登場した。
二人は、大きな声で「7リングス」を歌い上げ、歌詞に合わせてジェスチャーを加えるなど、爆笑必死だ。
また、中盤にはブリーとサミュエルが、交互にうそ発見器にかけられ、質問をしあうという場面も。
サミュエルが「(同映画内での)僕のパフォーマンスはどうだった?」とブリーに質問をしたり、逆にブリーが同じ質問をするなど、お互いがどう思っているかを確かめ合い、うそ発見器によりお互い演技力の高さを認め合っていることが証明された。
さらに、ブリーの、「撮影中に、おならをしたことはある?」との質問に、サミュエルは「いつもしていたよ」という回答をするなど、お茶目な一面もみせた。
二人が登場した「カープール・カラオケ」の全貌は、アップルが販売するメディア・ストリーミング端末「アップルTV」で見ることができる。
インターネット上では、二人の面白おかしいやりとりに多くの人が反応。映画内では見ることのできない二人のコミカルなキャラクターが大きな話題となっている。
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