ジャスティン・ティンバーレイクが新しい仕事を見つけたようだ。
先週初め、ある一本の動画が話題となった。その動画には、あの大物歌手ジャスティン・ティンバーレイクが地元のスーパー「ターゲット」で働いている様子がうつっていたのだ。
今月19日(木)、TikTokにユーザーのダグラス・アンソニーが投稿した動画には、ジャスティンがレジ台に立ち、ダグラス・アンソニーが購入したスピーカーやミント、そしてガムをスキャンする様子が記録されている。
@dougyanthony#justintimberlake #JT #target #turnup #fylシ #timberlake #colorado #stoptalkingshit #onelove #real #viral♬ original sound – Douglas Anthony
グレーのジャケットにブルーのシャツ、そしてニット帽をかぶったジャスティンが途中で「他にいるものは?」とたずねる場面もあった。
ダグラスは投稿した動画に、「ジャスティン・ティンバーレイクが、『なんでも否定するやつらのためにこの動画を投稿してやってくれ』だって」とコメントを添えると、さらに「ジャスティンが、『ヘイトはなしにしよう』って。それに、これからTikTokを始めるそうだよ」とハッシュタグを付け加えていた。
この動画はすでに47万7000回再生を記録。900件以上のコメントが寄せられている。
なお、なぜジャスティンがスーパーのレジに立っていたのかは明らかになっていない。寄せられたコメントの中には何かの宣伝ではないかと言う声も多くあがっていた。
一方、ジャスティンは自身のインスタグラムのストーリーズ機能にこの動画を投稿。「どうせアンチ達は『これはニセモノだ』ってさわぐんだろうな」とコメントを添えた。なおこの1文は、ジャスティンが2018年にリリースした楽曲「Flithy」の歌詞にも含まれている。
ジャスティンがダグラスのTikTokに登場したのは、実はこれが初めてではない。先週、ダグラスはジャスティンがスーパーの「ウォルマート」の駐車場で踊る姿を投稿していた。
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