『LEGO®ムービー』の最新作『レゴ®ムービー2』より、主人公エメットの声の吹替えを担当したクリス・プラットも思わずノリノリで踊りだす「すべてがもっとサイコー」な音楽“Catchy Song”が収められた特別映像が公開された。
物語の舞台は前作のブロックシティが襲われた恐ろしい事件から5年後――。街の秩序が崩壊し、ボロボロシティとなってしまった世界。いつでも明るくちょっぴりおバカなエメットの前に突如謎の宇宙人が現れルーシー、バットマンをはじめとする仲間たちが連れ去ってしまった。
大切な仲間たちと“フツー”の日常を取り戻すため、エメットはひとり地球を飛び出し超フツーじゃない宇宙へ。またもや<選ばれし者>になったエメットの戦いは前代未聞の領域へ突入する。わがまま女王が支配する“すべてがミュージカル”な惑星で一体なにが起こるのか?
【動画】映画『レゴⓇムービー2』特別映像 (Catchy Song編)
本作では、アカデミー賞®歌曲賞にノミネートされた前作の“Everything Is AWESOME!!!”を超えるポップでノリノリな新たな楽曲「Catchy Song」を収録。
一度聴いたら頭から離れなくなること間違いなしの中毒性のある心をとらえるサウンドが特徴!ポップでノリノリなサウンドとともに描かれるカラフルで“すべてがもっとサイコー”な世界が描かれる本作の公開が今から待ちきれない。
実は、この曲を歌っているのは、2018年にHIPHOP界に突如現れた期待の“超”新星Alaya High通称Lay Lay(レイ・レイ)と呼ばれる12歳の少女!11歳にして大手レーベル会社のエンパイアーレコードと契約もしており音楽界で最も注目される若手アーティストだ。
そんな注目のアーティストが歌う“Catchy Song”について主人公エメットの声優を担当したクリス・プラットは「耳から離れない曲だね」と語り、ユニキャットの声を担当したアリソン・ブリーは「一度聴いただけで2週間は頭に残る」と明かす。
本映像では、クリス・プラットやルーシーの声を担当したエリザベス・バンクス、アリソン・ブリーのアフレコシーンも収録されており、「音楽が頭から離れない」「この曲は“すべてをサイコー”にする」と言って踊りながらノリノリで”Catchy Song”を熱唱する。
また、本作は色彩豊かで、奇抜なデザイン、そしてパーティー感いっぱいの音楽にあふれている。さまざまなバージョンで全編をとおして聞こえてくる、キャッチーな歌「Everything is Awesome」に加えて、「ストーリーを楽しく、陽気な形で盛り上げるため、たくさんの楽曲を使っているよ」とロードは語っており、前作より“すべてがもっとサイコー”な音楽とともに描かれるレゴ®の世界を是非、劇場でお確かめください。
前作の脚本・監督を務め、本作でも脚本・製作を務めるフィル・ロードとクリストファー・ミラーといえば、本年度アカデミー賞®長編アニメ映画賞他、多くの賞に輝いた『スパイダーマン:スパイダーバース』の脚本(ロード)・製作(ロード&ミラー)も手掛けており、その手腕は全世界で高い評価を得ている。
公開情報
『レゴ®ムービー2』
3月29日(金)全国ロードショー!
(C) 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!