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幼少期からショービズ界で活躍しているセレーナ・ゴメス、子供の頃からの直面している批判にどう対処している? 「私が実感したことは・・」

セレーナ・ゴメス MUSIC/ARTISTS
セレーナ・ゴメス

人気歌手で女優のセレーナ・ゴメスが、子供の頃から直面している批判への対処法について明かしている。米Varietyが伝えている。

セレーナ・ゴメスといえば、幼少期からテレビ出演を果たし、2008年から2012年にかけディズニー・チャンネルで放送されたドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」で主演を務め一躍スターに。その後は歌手、女優、プロデュース業をこなし、第一線で活躍し続けている。

大スターのセレーナだが、有名人であるが故に常に注目の的となり、批判的な声を浴びせられることも幾度となく経験している。

そんなセレーナが、 もうすぐHuluで配信開始となる新作ドラマ「Only Murders in the Building(原題)」のプロモーションのため「Variety」に登場した。

これまで批判を乗り越えてきたことについてセレーナは「私は子供の時に人々に批判されました。そしてそれは正直言って不公平だったんです。年齢を重ねるほど、私が本当に好きなことをしていると、人々はそれをみて楽しんでくれることを実感するようになったのです」と、自分の心のままに行動すれば、批判も減るということに気づいたと明かした。

他にもセレーナはインタビューの中で、「Only Murders in the Building」は世代を超えて楽しんでもらえる作品であり、妹から祖父母まで様々な世代にドラマを見せたと明かしている。

セレーナが「ウェイバリー通りのウィザードたち」以来約9年ぶりのドラマ復帰作となる「Only Murders in the Building」は、8月31日よりHuluにて全米配信開始。

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