カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデス(23)が、恋人カミラ・カベロ(24)との関係について激白。新型コロナウイルスの蔓延によるロックダウンによって、カミラとの絆がさらに深まったことを明かしている。
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つい先日、新曲「Summer of Love」を発表したショーンは、Audacy Musicとのインタビューにて、「Summer of Love」にまつわる裏話をシェア。ショーンによれば、同曲はロックダウン中に取った夏季休暇での出来事について書いた楽曲であり、その夏季休暇にはカミラも同行していたのだという。
【動画】ショーン・メンデス、タイニー「Summer of Love」ミュージック・ビデオ
「(新曲は)ロックダウンの最初の数か月について書いているみたいなものさ。カミラと僕はとてもラッキーだった。なぜかというと、僕らは静かなひとときを過ごすことができたからね。僕らが仕事をまったくせず、リラックスできたのはこの6年間ではじめてのことだった。僕らは自転車でマイアミ中を走っていたんだけど、本当に美しいと感じたんだ」
夏季休暇では日々の忙しさを忘れて、一緒の時間を思う存分楽しんだという2人。ショーンはまた、この夏季休暇のおかげで、お互いの理解をさらに深めることができたとも語っている。
「その時間がなかったら僕らは互いを理解することがうんと難しかったと思う。(ロックダウンが)僕らを結び付けてくれたんだ」
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