人気シンガーソングライターのエド・シーランは、大先輩エルトン・ジョンに対してもユーモアを発揮している。
楽曲をリリースするたびに世界でヒットを飛ばす人気シンガーソングライターのエド・シーランにとって、エルトン・ジョンは大先輩の歌手で、また彼にとってメンター的存在である。
二人はステージでも共演を果たしたことがあり、2018年にエルトン・ジョンがデビュー・シングルリリースから50周年記念を迎えた記念アルバムでは、「キャンドル・イン・ザ・ウインド (風の中の火のように)」のカバーを披露した。
そんなエドは、自身にとって大切な存在であるエルトンに、なんと「巨大なペニスの形をした大理石」をプレゼントしていたのだという。
先日、ラジオ局「Hit 109.9」の番組「Carrie and Tommy Show」に出演したエルトンは「今年の僕の誕生日(3月)に、エドは僕に巨大なペニスの形をした大理石をプレゼントしてくれたんだ。僕がそれにいつも挿されていたからかどうか理由はわからないけど、本当に大きいんだ。そしてとても美しい」と、おどろきのエピソードを明かした。
エルトンはエドからのこの巨大プレゼントを庭に置こうとしたが、夫のデヴィッド・ファーニッシュは、二人の子供ザッカリー(10歳)と、エリヤ(8歳)のことを考えて、堂々と置くのをやめることにしたという。
エルトンは「彼らがそれを見ないように、敷地内に隠しているんだ。エドのような全てを持っている男が何を買うかって?巨大なペニスの形をした大理石だよ!」と、陽気に答えた。
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