キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの関係に進展があったようだ。
元夫婦だった実業家のキム・カーダシアン(40)とラッパーのカニエ・ウェスト(44)が、シカゴで行われたカニエの最新アルバム「Donda」の第3回リスニングイベントに登場した。
このイベント中、2人が復縁を匂わせる振る舞いをしたことにより、ファンの間で戸惑いが広がっている。
イベント内では、アルバムに収録されている楽曲「No Child Left Behind」が流れる中、カニエが自身の幼い頃に育った家に見立てたステージに自ら火をつけるというパフォーマンスがおこなわれた。
そしてこの数分後、キムはなんとバレンシアガ・クチュールのウェディングドレスを身につつんで登場したのだ。多くのファンがこの衣装が2人の復縁を意味するものであり、離婚は取りやめになったと考えたようだ。
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しかし、ある情報筋は別の見方をする。
情報筋はPeople紙に対し、「キムが離婚を申請してから、2人がここに至るまでの道のりは長いものだった」と語り、「2人が現在のように振る舞えるまで何ヶ月もかかっている。キムはカニエとの関係が友好的に進んだこと、2人の仲が良好であることをよろこんでいるようだ」と続けた。
さらに情報筋は、このウェディングドレスについて2人がまだお互い愛情を持っていることを純粋に表したものだとしたが、現在は夫婦ではなくノース(8)、セイント(5)、シカゴ(3)、サーム(2)の4人の子供達の両親という形でしかないという。
キムとカニエは今年2月、7年間の結婚生活に終止符を打った。
離婚後もキムはカニエのアーティスト活動を今後もサポートし続けていくつもりだとしており、今回のイベントへの参加もカニエの助けになればと積極的だったという。
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