マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャプテン・アメリカ役で知られるクリス・エヴァンスと、ブラック・ウィドウ役で知られるスカーレット・ヨハンソンが、新作映画で再共演することになった。
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彼らが再共演するのは、ロマンティック・アクション・アドベンチャー映画『Ghosted(原題)』。本作のプロットなどは明らかにされていないが、アップルスタジオとスカイダンスの共作で、『ロケットマン』や『ボヘミアン・ラプソディ』などのデクスター・フレッチャーが監督を務めることがわかっている。
MCUの中では、エヴァンスとヨハンソンは、アベンジャーズの4作品すべて、そして『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で共演。またそれ以前に、2人は2004年の『スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦』、『私がクマにキレた理由』でも共演していた。
2019年、スカーレットは、Varietyでのクリスとのインタビューで「あなたと私が再び一緒にできるのは、とても面白かったわ。自分たちが何を作っているのか、全くわかっていなかったよね。MCUや『アベンジャーズ』がどのような現象を起こすのか、知ることなんて不可能だった」とクリスとの共演について振り返り、クリスも「そういうものに参加できたことは信じられないほどラッキーなことだよね」とこたえていた。
公開日についてはまだ未定だが、『Ghosted(原題)』がどのような作品になるのか、ファンは期待を高めている。
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