ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ「天才少女ドギー・カメアロハ」が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて、9月8日(水)より配信されることが決定。配信開始に先がけて、キービジュアルが解禁となった。
【動画】「天才少女ドギー・カメアロハ」予告編
「天才少女ドギー・カメアロハ」は、若干16歳ながら医師として人々を救う天才少女ラヘラ・カメアロハを主人公に、新人医師の仕事とティーンエージャーの挑戦の日々を両立させようと奮闘する青春コメディドラマ。舞台はさわやかな海風が吹き抜けるハワイ。
主人公は幼いころからバツグンの学力を持ち、高校、大学、医大をとんとん拍子に飛び級をはたし、医師になったラヘラ。そんな若くして医師になった彼女は、同じく10代で医学博士となった少年ドギーの日々を描いた90年代の大ヒットドラマ「天才少年ドギー・ハウザー」にちなみ“ドギー”と呼ばれている。
医師として周囲から一目置かれるほどの豊富な知識を持つラヘラだが、病院を一歩でれば普通の16歳の女の子。両親をうとましく思ったりボーイフレンドとの初デートに大騒ぎしたり、ごく普通のティーンエージャーとして生活を送っている。そんなラヘラは、ちょっと過保護に見守る両親や個性的な兄弟たち“オハナ(家族)”、そして頼もしい友人たちに支えられ、10代の日々を満喫しながら自分の道を歩んでいく。
本作の主演を務めるのは、ディズニー・チャンネルの人気ドラマ「アンディ・マック」やディズニープラス オリジナル映画『シークレット・ソサエティ ~王家第二子 秘密結社~』などに主演し、ティーンの間で絶大な人気を誇るディズニー・スターのペイトン・エリザベス・リー。
また、ラヘラの兄弟役にマシュー・サトー(「HAWAII FIVE-0」)、能天気な父親役はジェイソン・スコット・リー(実写映画『ムーラン』)、母親であり厳しい上司役にはキャスリーン・ローズ・パーキンス(「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」「ビッグショット!」)といった、人気映画やドラマで実績のある実力派俳優たちが脇を固め、ストーリーを盛り上げている。
そして音楽は、「天才少年・ドギー・ハウザー」のテーマ曲を世界的ウクレレミュージシャンのジェイク・シマブクロがハワイ風にアレンジ。優しく陽気なハワイの雰囲気を楽しむことができる。
[PR]配信情報
「天才少女ドギー・カメアロハ」
2021年9月8日(水)Disney+(ディズニープラス)で配信スタート!
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