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故ダイアナ元妃はメーガン妃と共通点が多かった!? 故ダイアナ元妃はドキュメンタリー映画の製作、ロサンゼルスへの引っ越しを検討していたことも明らかに

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ダイアナ元皇太子妃

故ダイアナ元妃メーガン妃には、周囲が考える以上に共通点が多いようだ。

ダイアナ元妃はなんと、息子のウィリアム王子とヘンリー王子をつれてカリフォルニアへ移住し、ハリウッドでキャリアを築こうとしていたそうだ。

かつてダイアナ元妃のボイストレーナーをつとめていたスチュアート・ピアーズが、Daily Mail紙に語ったところによると、彼女にオファーがきたことをきっかけに、大きなプロジェクトを意識するようになっていたのだという。

1997年8月に亡くなるまで、数年にわたってダイアナ元妃の友人だったというスチュアート・ピアーズは、「彼女が始めたかったプロジェクトの1つに、3つの慈善事業をテーマにしたドキュメンタリー映画の製作をスタートさせ、最終的に大作映画に仕上げたいというものがあった。彼女はハリウッドでより多くの時間を過ごすことを計画していたんだ」と語り、「ポイントは、ダイアナ元妃が自分のクリエイティブな力を発揮しようと本気で動き始めていたことだよ」と続けた。

ピアーズはさらに、ダイアナ元妃が業界でもトップの人々とつながりを持っており、偉業を成し遂げようとしていたことを明かしている。

「彼女がやることにはすべて太鼓判が押されていた。きっと適切な人に相談していたんだろう」と語ったピアーズは、「彼女の最高のプロジェクトを成功させるために、最高の意見を常に取り入れようとしていたんだ」と付け加えた。

一方、ダイアナ元妃は映画を作る側としては強い意欲を見せていたものの、演じる側に立つことには興味を示さなかったという。

ピアーズは「ダイアナは女優としてカメラの前に立つことには一切興味がなかったようだ。僕がこれだけ強調しているんだからわかるだろう」と語り、「彼女は舞台芸術、特にダンスの愛好家で熱心に取り組んではいたんだけど、演技は彼女のクリエイティブな力を発揮できるものとは思えなかったらしい」と明かした。

ダイアナ元妃が描いていた子供を連れてアメリカへ移住するというプロジェクトは、現在ヘンリー王子とメーガン妃がたどっている道のりと共通するものがあるのかもしれない。

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