ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて、ピクサー・アニメーション・スタジオが贈るディズニープラス オリジナルシリーズ「ダグの日常」(全5話)が、9月10日(金)より配信される。この度、キービジュアルと予告編が解禁となった。
【動画】「ダグの日常」吹替版予告編
「ダグの日常」は、第82回アカデミー賞®長編アニメーション賞を受賞し、国内興行収入50億円を超える大ヒットを記録したディズニー&ピクサー屈指の名作映画『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場し、愛嬌(あいきょう)たっぷりのしゃべる犬ダグを主人公にした短編アニメーション。カールじいさんの家の裏庭を舞台に、ダグの興奮気味でちょっと一方的!?な目線で、日常生活で起こるドタバタ劇をユーモアたっぷりに描く。
【動画】映画『カールじいさんの空飛ぶ家』予告編
ダグは、有名冒険家チャールズ・F・マンツが飼う首輪に犬語翻訳機をつけた犬の一匹として登場。仲間たちからは落ちこぼれ扱いされ常に一匹で行動する一方、その親しみやすい性格で、めずらしい鳥ケヴィンを捕まえるミッション中に、カールたちと出会い、行動を共にするうちにカールを主人として慕うようになった。
本作では、もちろん、カールじいさん、ラッセルといったおなじみのキャラクターも登場!さらに、ダグを翻弄(ほんろう)しライバルになりそうなリスが現れ、因縁の対決に…?なにやら次から次へとハプニングが起こりそうな予感が満載。そして、映画を彷彿(ほうふつ)させる、カールじいさんとのユーモアたっぷりのかけ合いには、思わず笑みがこぼれてしまうことまちがいなし。
本作の監督・脚本を務めるのは『ファインディング・ニモ』『カールじいさんの空飛ぶ家』でアカデミー脚本賞にノミネートされ、ディズニープラスのオリジナル短編アニメーション「フォーキーのコレって何?」でエミー賞を受賞したボブ・ピーターソン。ピーターソンは主人公ダグの声優も自らが演じている。また、日本語吹替版では、映画と同じくダグを松本保典、カールじいさんを飯塚昭三が担当する。
愛すべき犬ダグが、カールじいさんやラッセルたち、そして新たなキャラクターたちと繰り広げる、ユーモアたっぷりのドタバタ劇を、ディズニープラスでお楽しみあれ。
[PR]配信情報
「ダグの日常(原題:Dug Days)」
ディズニープラスにて 9 月 10 日(金)より独占配信
話数:全5話
声優:ダグ(松本保典)、カール(飯塚昭三)
■ディズニープラスとは:
Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、10月 27日からはスターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も充実しています。ここでしか見られないオリジナル作品も続々登場します。※一部個別課金あり。
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