人気歌手ケイティ・ペリー(36)が、愛娘デイジーちゃんとの幸せすぎる日々について、最新インタビューの中で語っている。
俳優オーランド・ブルームとの間に生まれた女児デイジー・ダヴちゃん(1)の育児にいそしんでいるケイティはこのほど、創刊したばかりの「LVR」誌に登場。“ケイティ流育児”について語っている。
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パンデミック中の2020年8月に第一子となる女児デイジーちゃんを出産したケイティ。当時は“FOMO”(自分だけが取り残されたかのような気持ちを抱くこと)もあったというが、デイジーちゃんについて、ケイティは「彼女は私がこれまで探していたすべて」と説明。どうやら、デイジーちゃんのことがかわいくて仕方ないようだ。
Welcome to the world, Daisy Dove Bloom! We are honoured to introduce Goodwill Ambassadors @KatyPerry and Orlando Bloom’s new bundle of joy.
“We are floating with love and wonder from the safe and healthy arrival of our daughter.”
— UNICEF (@UNICEF) August 27, 2020
加えてケイティは、家族3人で過ごす時間を大切にしようと心がけているようで、オーランドがAmazon Prime Videoのドラマ「カーニバル・ロウ」をプラハで撮影している間もできる限り一緒にいるのだという。
「私たちはよく彼を訪ねるわ。私は彼女を連れて行ったり、ベビーカーで一日中散歩するのが大好きなの。彼女は物を指さして『ダ』と言うんだけど、私はそれに対して『そうだね。あれはネコだね』『あれは木よ』って答えるの」
また、ケイティはデイジーちゃんについて“順応性があってハッピーな子”と表現。ケイティの生活を忙しくさせるどころか、ラクにしてくれているのだとか。
「彼女のスケジュールはころころ変わるわ。最初はスケジュールを心配していたけど、そんなママにはならないって決めたの。大事なのは、みんなが幸せってことよ。理想的、もしかするとそれ以上(の子育て)ができてうれしいわ。といっても正しいやり方なのかはわからないけどね」
ケイティはすでに“音楽の英才教育”もはじめているようで、デイジーちゃんに、ビル・ウィザースやスティーヴィー・ワンダーといった大御所歌手の楽曲をよく聞かせているという。ケイティは「あぁ!彼女ってば新しい音楽すら知らないんだわ!って思ったの」とも語っている。
そんなケイティは12月29日より、ラスベガスにできる新カジノ・リゾート「ザ・シアター・アット・リゾーツ・ワールド」で常設公演「Play」を開始する予定。これから忙しくなりそうだが、パートナーのオーランドと協力しながら、デイジーちゃんの育児を楽しんでほしいものだ。
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