同じディズニー・チャンネル出身でスターとなったセレーナ・ゴメスとマイリー・サイラスが、「色々あった」過去を振り返りファンを楽しませている。
Peopleによるとマイリー・サイラスは先日、「国際女性デー」を記念しいくつもの「懐かしの写真」や動画をインスタグラムのストーリーズに連投。その中に、2008年の「ティーン・チョイス・アワード」でマイリーがパフォーマンスをする動画があった。
この当時、共通の元彼ニック・ジョナスの件で不仲が噂されていたマイリーとセレーナ・ゴメス。しかしこの動画ではマイリーが歌いながらセレーナに近づき、セレーナも一緒に歌っている。
この動画でマイリーが歌っているのは「7 Things」という楽曲なのだが、なんと同曲は元彼ニック・ジョナスについての曲。それを公然と、しかもセレーナと一緒に歌ったこの「事件」は当時大きな話題となった。
しかしこれから10年以上経った現在、おとなになった2人には溝があるどころか、深い友情でつながっているようだ。このマイリーの動画投稿に対しセレーナは「懐かしい・・・赤ちゃんみたいに若いね」とコメント。さらにマイリーも「ほんとうに!」と、若き日の自分たちを振り返った。
セレーナのコメント
The ex-acts, Ariana Grande, Demi Lovato and Selena Gomez react to @MileyCyrus’ throwback video. ❤️ pic.twitter.com/ZiBQpkXeyC
— Pop Crave (@PopCrave) March 12, 2019
セレーナは3年前のインタビューにて「マイリーと不仲だったことはないわ。ただ16歳のときに、同じ男の子を好きになっただけ。『オーマイガ、私達同じ人好きになっちゃった!』って感じでね。今はそれぞれ、自分の人生を生きているわ」と、当時の不仲を否定している。
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