映画『アンダーワールド』シリーズなどで知られる女優のケイト・ベッキンセール（48）が、現地時間9月10日金曜日にラスベガスの病院に運ばれたと報じられている。
TMZの報道によると、ケイトは新作映画『Prisoner’s Daughter（原題）』の撮影でシン・シティに滞在。そこで背中の痛みを訴え始めたという。その後も、緊急治療室で医師の監視下に置かれていると報じられていた。
ケイトはこの報道があってからインスタグラムを更新しておらず、入院に関してもコメントを出していない。彼女が最後にインスタグラムを更新したのは現地時間9月9日木曜日で、白のドレスと黒のコンバットブーツを履いた写真を投稿していた。
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ケイトがどのような症状なのか、怪我だったのかなど、詳細は不明だ。
Deadlineによると『Prisoner’s Daughter（原題）』は、ケイト演じる女性が、12年間服役していた父親との関係を修復しようと奮闘するドラマ。彼女はこの映画撮影のために1週間だけラスベガスに滞在予定とのことだ。
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ケイトは、これまで大きな健康上の問題があったわけではない。新型コロナウイルス感染拡大の中でも、ウイルスを拡散させないようにと最新の注意を払い、娘と2年も離れて過ごしていたことを告白していた。
今回のケイトの報道に、ファンは心配を募らせている。
