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ジャスティン・ビーバー、6年ぶりに「MTV Video Music Awards」のステージにカムバック! ヒット曲2曲をパフォーマンス&アーティスト・オブ・ザ・イヤーをみごと受賞! 会場にはあの人の姿も・・[パフォーマンス動画あり]

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ジャスティン・ビーバー

人気歌手のジャスティン・ビーバーが、音楽授賞式「MTV Video Music Awards 2021(VMAs)」に登場し、ヒット曲2曲をパフォーマンス。同授賞式でアーティスト・オブ・ザ・イヤー、最優秀ポップ・ビデオ賞を受賞した。

米時間9月12日、アメリカ・ニューヨークにて、MTV主催の音楽授賞式「MTV Video Music Awards 2021(VMAs)」が開催。昨年の「VMAs」はコロナ禍ということもあり、ニューヨーク市内の屋内の数カ所で少人数の観客、または無観客で収録され、またレディー・ガガやアリアナ・グランデは、マスクをつけてパフォーマンスをおこなっていたが、今年は通常のように大きな会場となる「バークレイズ・センター」で開催された。

ジャスティン・ビーバーといえば、「VMAs」に最後に登場したのは、2015年、ヒット曲「ホワット・ドゥー・ユー・ミーン?」「ホエア・アー・ユー・ナウ?」をパフォーマンスしたときで、今回実に6年ぶりとなる出席で、最多ノミネートとなる7部門にノミネートされていることにも、大きな注目が集まっていた。

6年ぶりに「VMAs」に登場したジャスティンは、大型新人歌手として話題のザ・キッド・ラロイと共に、コラボ曲でヒットを飛ばした「ステイ」をパワフルにパフォーマンス。そして自身の最新アルバム「ジャスティス」からの楽曲「ゴースト」の2曲を披露し、イベントを盛り上げた。

同授賞式でジャスティンは、楽曲「ピーチズ」で最優秀ポップ・ビデオ賞を受賞。さらにアーティスト・オブ・ザ・イヤーも受賞し、スピーチでは「皆さんご存知の通り、世界で多くのことが起こっている」「私たちは今、この新型コロナウイルスが起きている前例のない時代にあります。 これは大変なことです。 音楽は人々を結びつけ、私たち全員を団結させる素晴らしい糸口です。 それがまさに私たちが、今ここにいる理由です」と音楽の存在の大きさについて語った。

またスピーチの後半では、観客席にいる妻でモデルのヘイリー・ビーバーに向かって感謝と愛のコメントを届けた。

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