NEWS

エイミー・シューマー、子宮内膜症により子宮と盲腸を摘出したことを公表 病院のベッドに横たわる写真を公開 「私の子宮はなくなった」

エイミー・シューマー NEWS
エイミー・シューマー

女優のエイミー・シューマーが、子宮内膜症により子宮と盲腸を摘出していたことを明らかにした。

9月18日(土)、エイミー・シューマーは夫クリス・フィッシャーにより撮影された1本の動画を投稿。そこには、手術を終え病院のベッドに横たわるエイミーの姿がうつっていた。

動画内で「子宮内膜症手術後の朝よ。もう、私の子宮はなくなったわ」と語ったエイミーは、「ドクターは30箇所もの子宮内膜症を発見して、取り除いてくれた。すでに盲腸も影響を受けていたから、そちらも合わせて摘出してくれたわ」と続けた。

 

この投稿をInstagramで見る

 

@amyschumerがシェアした投稿

さらに、「子宮内が大量に出血していたこともあって、痛みがあるわ。ガスが溜まっているような痛みもある」と付け加えている。

その後エイミーは、鏡越しに映る自身の姿を写した画像を公開した。「もしあなたがひどい生理痛に苦しんでいるのなら、子宮内膜症の可能性もあるわ」とキャプションを添えていいる。

またエイミーはインスタグラムのストーリー機能にて、セルフィーと共にドクターに感謝する言葉もつづっている。

ストーリーには「じゃあね!子宮内膜症。セッキン先生、ブリル先生、ありがとう」と投稿していた。

そしてエイミーの友人であり、同じく子宮内膜症を経験したモデルのオリヴィア・カルポがこの投稿にハートの絵文字を3つ並べてコメントした。

さらにアメリカ子宮内膜症財団の創設者マドマ・ラクシュミーも「あなたの経験を共有してくれてありがとう!世界中で2億人以上もの女性が同じ病気で苦しんでいるわ。早く良くなりますように!」とコメントしていた。

エイミーはこれまでにも、子宮内膜症の経験について赤裸々に語ってきている。現在エイミーには2歳になるジーン君という息子がいるが、昨年8月には「もう二度と妊娠することはない」と明かしていた。

tvgrooveをフォロー!