10月以来入っていたリハビリ施設を退院し、先日は友人らとスキー旅行を楽しむまでに回復したセレーナ・ゴメス(26)。退院前に比べて体調はかなり良くなったようだ。
セレーナ・ゴメスは9月末、腎臓移植後として白血球の数値が危険域に低下したため、家族がロサンゼルスの病院へ搬送。一度は退院したが、数値は改善せずに入院に。セレーナは退院を望んだものの許可がおりず、その事実にパニック発作を起こし、またひどく落ち込んで神経衰弱状態に陥ったという。それ以来リハビリ施設で入院していた。
Peopleによると12月19日、セレーナは友人らと米カリフォルニアのマリブでハイキングをしている姿がカメラにキャッチされた。セレーナは白のスポーツブラに黒のレギンス、キャップととてもスポーティで健康的な姿。抜群のスタイルも健在だ。
DECEMBER 19, 2018: Selena Gomez enjoying a hike with friends at Malibu, California. 💖 pic.twitter.com/cgZIW7WwwP
— Seeeel💕 (@CiitaSel) December 21, 2018
このようなセレーナの姿がパパラッチされたのは2ヶ月ぶり。ハイキングの間は笑顔を見せ、夜には友人らとディナーにも行ったそうだ。
Peopleの関係者は「セレーナは療養を終えてから友人と常に過ごしていて、とても幸せそうですよ」「彼女は以前に比べてすごく気分が良いようです。普通の生活に戻ることを楽しみにしていますよ」と、体調が非常に良い様子を明かした。
セレーナが体調を崩し入院したのは10月で、元交際相手のジャスティン・ビーバーがモデルのヘイリー・ボールドウィンと入籍したのが9月。各メディアは、ジャスティンの結婚がセレーナが不調になったキッカケのひとつでは、と報じた。
順調に回復したセレーナ、ファンの前に現れる日は近いか。
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