姉妹で「フルハウス」のミシェル・タナー役を演じたことでも知られ、ファッション業界で活躍しているアシュレー・オルセンが、ボーイフレンドのルイ・アイズナーと初めてレッドカーペットに一緒に登場した。
Ashley Olsen and her longtime boyfriend just made their red carpet debut to support his dad at a Beverly Hills event https://t.co/8bIxH1srnJ
— JustJared.com (@JustJared) September 24, 2021
ファッションデザイナーのアシュレーは、アーティストである彼氏のルイと一緒にチャリティーイベントに参加し、写真撮影にも応じた。アシュレーはオーバーサイズのブレザーとパンツ、ルイはのスーツを着用し、ブラックカラーで合わせた。
ルイは、ジュエリーデザイナーのリサ・アイスナーの息子でアーティスト。2017年10月からアシュレーと交際しているようだが、2人はかなりプライベートを守るタイプのため、この関係について公にコメントしていない。そのため今回が、公の場に2人で登場した初めてのイベントとなった。
アシュレーとルイは、経済的に恵まれない地域の学生を支援する非営利団体「Young Eisner Scholars」の20周年記念式典に出席。この慈善団体は、アイズナーの父であるエリック・アイズナーが設立したもので、彼はかつてデビッド・ゲフィン社の社長を務めていた。
アシュレーがレッドカーペットに登場するのもかなり久しぶりのことだった。彼女が最後に写真を取られたのは、双子の妹、メアリー=ケイト・オルセンとともに、出席した2019年6月のCFDAファッション・アワードだった。
ルイといえば、7月にアシュレーと森の中へ出かけた貴重な写真を公開。ルイがインスタグラムのストーリーにシェアした投稿には、アシュレーが白のスウェットシャツにリネンのパンツを合わせ、ボタンアップシャツを腰に巻き、Yeezyの黒のスニーカーと野球帽を合わせ、大きめのサングラスをかけたスタイルで写っているのだが、注目が集まったのは彼女の手元。彼女は片手に黒のマチェーテ(サトウキビの伐採などに用いられる山刀)を持っていたのだ。
Ashley Olsen wearing yeezys, drinking beer, carrying a machete in the middle of the forest is my summer mood board. pic.twitter.com/9uXS3tiejP
— nydoorman.eth (@NYDoorman) July 9, 2021
このアシュレーの姿にネットでは「スウェットを片腕だけで着るのは、新しいファッショントレンド・・・?」「マチェーテは今年の夏のマストアイテムかな」などさまざまなコメントが見受けられた。