人気歌手のビリー・アイリッシュが、ニューヨーク州クイーンズのシティ・フィールドで開催された音楽フェス「The Governors Ball」の初日で圧巻のパフォーマンスを披露した。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となっていた「The Governors Ball」。同フェスの10周年記念となる今回のイベントで、ビリーはヘッドライナーを務めた。
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ビリーはこの日、ツインテールに、様々な風変わりなキャラクターをあしらった白/ピンクのタイダイの衣装、白のスニーカーを合わせ、パフォーマンスを行なった。
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彼女は、2枚のスタジオアルバム『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?（When We All Fall Asleep, Where Do We Go? ）』(2019年)と『ハピアー・ザン・エヴァー（Happier Than Ever）』(2021年)からの楽曲を披露し、観客は大熱狂となった。
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このフェスの初日には、シドニーのオーストラリアのグループ、リュファスのほか、リオン・ブリッジズ、フューチャー・アイランズなどがパフォーマンスを披露した。
2日目はエイサップ・ロッキーとJ.バルヴィンが共同ヘッドライナーを務め、3日目にはポスト・マローンがヘッドラインアクトを務める。
このフェスに参加するためには、ファンはワクチン接種を完全に接種済みか、参加日の各日72時間以内に新型コロナウイルスの検査を受けて陰性を証明する必要があるという。
