第 71 回トニー賞®6 部門(主演男優賞、作品賞、脚本賞、楽曲賞、助演女優賞、編曲賞)、第 60回グラミー賞®(最優秀ミュージカルアルバム賞)、第 45 回エミー賞®(デイタイム・クリエイティブ・アーツ・エミー賞)を受賞したブロードウェイ・ミュージカル「Dear Evan Hansen」が待望の映画化!『ディア・エヴァン・ハンセン』の邦題で 11 月 26 日(金)より全国公開。
また、第 34 回東京国際映画祭のクロージング作品として本作の上映が決定!国内外を問わず大きな期待と注目を集めている。主人公のエヴァン・ハンセンを演じるのはミュージカル版でも主役を演じたベン・プラット!さらに、エヴァンが想いを寄せるコナーの妹、ゾーイ・マーフィー役をケイトリン・デヴァー(『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』(19))が、エヴァンを支え、励ますシングルマザーのハイディ・ハンセン役をジュリアン・ムーア(『アリスのままで』(14))、コナーとゾーイの母親シンシア・マーフィー役をエイミー・アダムス(『バイス』(18))が演じ、豪華俳優陣が脇を固める。監督は『ワンダー 君は太陽』(17)や『ウォールフラワー』(12)のスティーヴン・チョボスキー。製作には『ラ・ラ・ランド』(16)、『グレイテスト・ショーマン』(17)のスタッフ陣が集結!
この度、日本に先駆け、9 月 24 日(金)より全米公開がスタート!また、公開に合わせ 9 月 22 日(水)に LA プレミアイベントが開催された。上映とともに行ったレッドカーペットには、ベン・プラットやエイミー・アダムス、ジュリアン・ムーアをはじめ、主要キャスト陣が集結。監督やスタッフのほか、現在の舞台キャストも登場し、華やかなイベントとなりました。主人公のエヴァン・ハンセン演じるベン・プラットは「緻密に練られた展開や、映画版ならではの演出を早く皆さんに見ていただきたいと思っています。作品に登場するキャラクターにそれぞれの道があり、誰もが自分自身に投影することができます。(映画が)非常に普遍的なものであることを感じていただければと思っています。」とコメント。
コナーとゾーイの母親・シンシアを演じるエイミー・アダムスは「本作を初めて観たとき、これは家族のための作品だと感じました。この作品に参加しようと思ったのは、(本作を観た)娘との会話がきっかけで家族と一緒に難しい会話をできると感じたからです。」と本作へ参加することになったきっかけを明かした。また、エヴァンの母親・ハイディを演じるジュリアン・ムーアは「この作品は、思春期の経験を表現した美しい作品です。大人になること、自分が少し迷っていることなど、普遍的な気持ちを表現していると思います。だからこそ、みんながお互いを理解し、お互いを結びつけることができると思います。」と本作に込められた想いを語った。親愛なるあなたへ贈る、心震わす感涙ミュージカルがこの秋日本上陸。『ディア・エヴァン・ハンセン』にぜひご注目ください!
【出演】ベン・プラット/エイミー・アダムス/ジュリアン・ムーア/ケイトリン・デヴァー/アマンドラ・ステンバーグ/ニック・ドダニ/ダニー・ピノ/コルトン・ライアン
【監督】スティーヴン・チョボスキー
【脚本】スティーヴン・レヴェンソン
【楽曲】ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール
【製作】マーク・プラット/アダム・シーゲル
【製作総指揮】マイケル・ベダーマン/スティーヴン・レヴェンソン/ベンジ・パセック/ジャスティン・ポール
【全米公開日】9 月 24 日 【原題】DEAR EVAN HANSEN 【配給】東宝東和
【コピーライト】© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
【公式サイト】deh-movie.jp 【公式 Twitter】 @dehmovie_jp (https://twitter.com/dehmovie_jp)