先日チャリティーのためニューヨークを訪れたヘンリー王子とメーガン妃。とくにメーガン妃は第二子出産後初の公の場とあって大きな注目を集めたが、実はこの訪問が動画配信サービス ネットフリックスのドキュメンタリー撮影のためだったのではないかとのウワサが流れているようだ。Page Six が報じている。
Harry and Meghan Have Apparently Been Low-Key Filming a Netflix Documentary in NYC https://t.co/n3puoD9Qn3
— Cosmopolitan (@Cosmopolitan) September 26, 2021
ヘンリー王子とメーガン妃は、今回のニューヨーク訪問中にずっと撮影クルーを同行させていた。9月23日(木)の朝にはテロの被害にあったワールドトレードセンターの跡地に2人が到着する様子を撮影するため、スタッフが走って先回りしているところも目撃されている。
The cameras you see in this picture, it's Netflix filming them. This is why they did this NY visit: they need footage for their reality Netflix show. They're wearing mics. #princeharry #MeghanMarkle. Meghan needs harry bc Netflix didnt want her without Haz. pic.twitter.com/woHpWo24t5
— Paula Matanovich🍷 (@paulamatanovich) September 25, 2021
さらに専属フォトグラファーのマット・セイルズも、2人の訪問の様子を記録するために同行していたことが確認された。
また、ハーレム地区にあるレストラン「Melba Friday」を訪れたヘンリー王子がピンマイクと思われる機器を身につけていたことも明らかになっている。ヘンリー王子の首にはコードのようなものがかかっており、オーナーのメルバ・ウィルソンとハグする場面では、はいているズボンのポケットからマイクのバッテリーのようなものが見えていたのだ。
さらに、滞在期間中のニューヨークは比較的暖かい気温が続いていたにもかかわらず、メーガン妃の衣装は冬物のコートや厚手のジャケットであったことから、マイクを隠すためだったのではないかとの指摘もある。
情報筋によると、夫妻は慈善団体「アーチウェル・ファンデーション」の活動記録を残すために撮影していたのではないかという。
しかしPage Sixが得た情報では、夫妻が昨年9月にネットフリックス社と巨額契約をした際に最初に話し合われた条件が、夫妻の何気ない日常生活をうつしたドキュメンタリーの製作だったとされている。
また夫妻の制作会社「アーチウェル・プロダクションズ」は、昨年初めに2人が王室を離脱するよりも前に、契約を結んでいたことも明らかになっている。