人気歌手のデミ・ロヴァート(29)が、カリフォルニア州のジョシュアツリーで地球外生命体と遭遇したと主張している。
デミは先日、「Unidentified With Demi Lovato」のプロモーション中に、このエピソードを披露。デミは姉のダラス・ロヴァートと親友のマシュー・スコット・モンゴメリーとともに、UFO現象を明らかにすることに挑戦しているという。
「私たちは、ジョシュアツリーの砂漠に行ったの。そこで50フィート(15.24メートル)くらいのところに青い球体が見えた。それは美しく信じられない経験だったわ」とデミは語った。デミは、この出会いによって世界の見方が変わったという。「なんとなく感じていたことが、突然本当だと確認できた。リアリティを変えられたわ。本当に」と続けてコメントした。
デミといえば以前も、スティーブン・グリア博士と、カリフォルニア州南東部に位置するジョシュアツリーで数日間過ごしたことをインスタグラムにつづっていた。スティーブン・グリア博士は、彼のインスタグラムのバイオグラフィによると、UFOやET知能、ET文明との平和的な接触をすることをスタートさせた第一人者のうちの一人なのだそう。
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デミは「この数ヶ月間、私は意識の科学を深く掘り下げ、これまでに経験したことのないような平和と静けさを経験しただけでなく、信じられないほど深い光景を、空からも足元からも目撃したわ」と自身の経験を明かしていた。
今回、非現実的な経験をしたというデミ。定期的に宇宙との更新を試みているデミは、また興味深い発言をしてくれるかもしれない。
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