俳優のジェイク・ギレンホールが、姉で女優のマギー・ギレンホールの娘たちを大絶賛している。
ジェイクはThe Sunday Times紙の取材に対し、自身の母親である脚本家・監督であるナオミ・フォナーと姉マギーについて「彼女たちは、すばらしい女性たちの家系に生まれた」とコメントした。そして姪のラモーナ(14)とグロリア・レイ(9)については、彼女たちの幼少期をディナーの時などにしか会えなかったとコメントしているが、最近ではマギーの夫婦が休みが必要な時に、5日間ほど一緒に過ごそうと誘える時間を持つようになったと語り、彼女たちとの絆を深める時間が増えたという。さらに「彼女たちを知って、成長を見守り、実際に座って彼女たちの経験していることに耳を傾けるんだ」と一緒に過ごす時間を楽しんでいることを述べた。
「彼女たちは、手のかかるような存在ではないからね。それで彼女たちは本当に携帯電話を使わないんだ。彼女たちの父親は、アウトドアや国のことについてよく教えていて、それはとっても重要なことだと思うよ。彼女たちは電話なんかよりも木のほうが面白いと思っているんだ」とコメントした。
ジェイクの姉マギーは、夫ピーター・サースガードと2002年に交際をスタートさせ2009年に結婚した。一方、独身のジェイクは「願うことなら、自分の家族を持ちたいな」と2017年にPeopleに語っていた。
ジェイクは、今月初めに開催された第78回ベネツィア国際映画祭でマギーをサポートし、姉の長編監督デビュー作である『The Lost Daughter(原題)』のプレミアで、一緒にレッドカーペットを歩いたことも話題となった。
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