ネットフリックス(Netflix)の大人気青春ドラマ「セックス・エデュケーション」に出演しているエイサ・バターフィールド(24)とミミ・キーン(23)が、実生活で交際しているのではないかと、ファンの間でウワサになっている。2人にロマンス説が浮上したワケとは・・?
「セックス・エデュケーション」は、有名なセックス・セラピストのジーン(演:ジリアン・アンダーソン)を母に持つ、性の知識だけは一丁前の主人公オーティス(演:エイサ・バターフィールド)が、ひょんなことから同級生たちが抱える様々な性の悩みに向き合うことになるストーリー。2019年1月からネットフリックスで配信が開始され、9月17日からはファン待望のシーズン3の配信がスタートしている。
【動画】「セックス・エデュケーション」シーズン3予告編
人付き合いが苦手な陰キャタイプのオーティスと、ミミ演じる意地悪で陽キャタイプのルビーは一見すると、相容れない関係のようにも思えるが、劇中では酔った拍子で一夜を共にしたり、ルビーがオーティスに弱音を打ち開けたりと、意外な相性の良さを発揮している。
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そんな2人にロマンス説が浮上したのは最近のこと。あるTikTokユーザーは、2人が実際に付き合っているのではないかと指摘。その証拠として、今年6月に2人がそれぞれのインスタグラムに公開したキンポウゲ(金鳳花)畑の写真を紹介している。
キンポウゲを口にくわえた写真を投稿したエイサは、写真について「ビルとベンじゃできなかったろうね」と説明。英Metroによると、“ビルとベン”は、1950年代に英BBCで放送されていた子供番組「Flower Pot Men」に登場するキャラクターだそうで、エイサは“誰か”とキンポウゲ畑を訪れたことを暗にほのめかしているのではないかと伝えている。
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一方、ミミの写真のキャプションには「バターはお好き?」と添えられている。イギリスでは昔からキンポウゲ(buttercup)があごの下で黄色く反射するとバターが好きかどうかがわかると言われているのだが、エイサの名字にも【バター】が入っていることから、ファンは“匂わせ”なのではないかと考えているようだ。
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しかしながら、イギリスにはキンポウゲ畑がいくつもあること、また、2人の投稿間隔が2週間ほどあいていることから、ロマンス説はただの憶測にすぎないとの意見も出ている。
はたして、2人はファンが期待する通り、恋人関係なのか、はたまたただの共演者なのか。真相が気になるところだ。