米人気歌手のブリトニー・スピアーズ(39)が、インスタグラムにフルヌード写真を投稿。長きにわたる実父ジェイミー・スピアーズによる後見人制度がついに終わりを迎えたことを受け、心身ともに解放された姿を披露している。
米People誌によれば、ブリトニーは今週水曜日に開かれた、後見人制度に関する審理を欠席。その理由について関係者は「ブリトニーとサム(婚約者)は現在、休暇で町を離れているんです。彼女は今日を迎える前に、ストレスから解放されたかったのです。もちろん、審理の結果には満足していますよ」と話している。
父が成年後見人から正式に解任され、「大粒の涙を流した」とも伝えられているブリトニーは9月末、インスタグラムを更新。婚約者サム・アスガリとバカンスを謳歌していることを明かしている。
View this post on Instagram
View this post on Instagram
ブリトニーはインスタグラムを通じて、プロペラ機の操縦席に座る自身の様子や、サムと船に乗る動画、透き通った海を映した動画、さらにはお花のスタンプで隠しただけのフルヌード画像などを大量公開。写真には「ここで最高の時間を過ごしているわ」ともつづられており、全身全霊で“自由”を感じているようだ。
なお、ブリトニーはフルヌード写真について「写真は編集していないわ。元々曲がっているバスタブなの」とユーモアを交えつつ、無加工であることをアピール。どうやら、この写真をサムも気に入ったようで、「#FreeBritney(ブリトニーに自由を※)」ならぬ、「#freethenipple(乳首に自由を、乳首を解放しよう)」とのコメントを残している。
※後見人制度をめぐり、SNS上ではブリトニーを支持・サポートする「#FreeBritney」という運動が巻き起こっていた。
tvgrooveをフォロー!