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体操女子アメリカ代表のスニサ・リー、ジャスティン・ビーバーのことが大好きすぎて会うチャンスを逃していた!? メットガラでのエピソードを語る 「ヘイリーとお話したんだけど・・」

スニサ・リー、ジャスティン・ビーバー、ヘイリー・ビーバー NEWS
スニサ・リー、ジャスティン・ビーバー、ヘイリー・ビーバー

体操女子アメリカ代表のスニサ・リー(18)が、絶好のチャンスを逃してしまったあるエピソードを振り返っている。

今年8月に開催された東京オリンピックで、体操女子個人総合で金メダルを獲得、さらに団体でも銀メダルと、目覚ましい活躍を見せたスニサ・リー。

そんな彼女が9月29日(木)、人気トーク番組「エレンの部屋」に登場。先月中旬に行われたファッションの祭典「メットガラ」で、大ファンを公言する歌手ジャスティン・ビーバーに「会えそうで会えなかった」エピソードを語った。

番組の中で「(メットガラでは)リアーナに会ったわ。それから、ヘイリー・ビーバーにも。私ホント、彼女のこと大好き!」と切り出したスニサは、「彼女とお話ししたんだけど、緊張して震えちゃって、『こ、こんにちは、スニサです』ってぎこちない感じになっちゃったの」と続けた。

スニサといえば、現在放送中のダンスバトル番組「Dancing With the Stars」に出場しており、最初のダンスではヘイリー・ビーバーの夫であるジャスティン・ビーバーの楽曲「Stay」を選曲していた。

【動画】「Stay」でダンスを披露したときのスニサ

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そしてメットガラで対面したヘイリーに、この時のダンスについても伝えたところ、彼女から「それならジャスティンに伝えなきゃ」と本人のもとへ行くよう、うながされたという。

そしてヘイリーのはからいによって、ついにジャスティンと夢の対面を果たすチャンスがやってきた。

その時についてスニサは、「ついに彼と会えることになったんだけど、なんだか怖くなってきちゃって」と語り、「『こんなことできない』って思っちゃったの」と、緊張のあまりその場から動けなかったことを明かした。

司会のエレン・デジェネレスから「じゃあ、彼のところへ行ってあいさつしなかったの?」とたずねられたスリサは、「できなかったの。すごく怖くて」と、大ファンであるがゆえに結局会って話をすることが出来なかったと語った。

なおエレン・デジェネレスとジャスティンは公私ともに仲がいいことで知られている。エレンはスニサに対して、ジャスティンがいかに優しい人物であるかということと何も心配することはないと伝え、「また会えるといいわね」と、はげましていた。

これに対しスニサは、「私もそう願ってる。私も妹も、幼い頃には彼のポスターを部屋に貼って、彼のブランケットまで持っていたの。ポスターには大好きすぎてキスをたくさんしていたから、赤い口紅の跡がたくさん残っているわ」と答えつつ「ジャスティン、もしこの番組を見てたら、今話したことは忘れてね!」と本人に呼びかけた。

そして、「でも本当に、また彼に会いたいわ」と、次のチャンスを願った。

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