『マレフィセント』などで知られる人気女優のアンジェリーナ・ジョリーが、16歳の娘ザハラを連れて、Variety誌のイベント「Power of Women」に参加した。
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同イベントは、カリフォルニア州ビバリーヒルズを拠点とする、成功した女性を称えるサミットで、アンジェリーナはザハラとともにレッドカーペットを歩いた。手をつないだり腕を組むなどして写真撮影に応じていた。また、有名な詩人アマンダ・ゴーマンとも一緒に写真を撮影していたようだ。
アンジェリーナは、エチオピアからザハラを養子に迎え、後に現地の少女たちを支援する「ザハラ・プログラム」を立ち上げている。
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アンジェリーナといえば、元夫ブラッド・ピットとのあいだにザハラのほか、マドックス(20歳)、パックス(17歳)、シャイロ(15歳)、そして双子のヴィヴィアンとノックス(13歳)がいる。元夫婦のふたりは争いが多い離婚が続く中、子どもたちの親権をめぐって争っている。ブラッドは6月、共同親権を獲得したが、アンジェリーナはこの判決に対して争うことを宣言している。
アンジェリーナとブラッドは2014年に結婚したが、2016年に離婚を申請。2人は2019年に正式に独身を宣言したが、子どもたちの親権や資産の分割については引き続き争っていると報じられている。
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