アップルの創設者スティーブ・ジョブズの娘のイヴ・ジョブズ(23)が、モデルとしてランウェイデビューを果たした。
イヴ・ジョブズは、2011年にこの世を去ったスティーブ・ジョブズと妻のローレン・パウエルの末娘として知られ、名門スタンフォード大学に進学。またその美貌から、昨年人気コスメブランド「グロッシアー」のモデルに就任した。
そんなイヴが、ついにモデルとしてランウェイデビューを果たしたことが話題となっている。
イヴは現在フランス・パリで開催されている、「Paris Fashion Week(通称パリコレ)」にて、「コペルニ」のランウェイに登場した。
イヴはネオングリーンのモック・タートルネックのトップスに、装飾されたネイビーのミニスカート、目元には近未来を想像させるサングラスというインパクトあるスタイルで登場。初めてのランウェイとは思えないほど堂々としている。
またこのショーでは、イヴの父スティーブ・ジョブスが開発したiPhoneの「写真アプリ」のアイコンから着想を得た「Origami」という名前のハンドバッグを発表。イヴはこのバッグを持ってランウェイに登場したことも話題となった。
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今回のファッションショーでは、人気モデルのジジ・ハディッド、パロマ・エルセッサー、アドゥート・アケチらが出演し、トップモデルらと肩を並べたイヴ。美貌と長身を生かし、今後もモデルとしてさらに活躍するに違いない。
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