人気俳優のジョージ・クルーニーは、4歳の息子アレクサンダーと娘エラに、人にイタズラする方法を伝授しているという。妻のアマルが明かした。
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アマルによると、ジョージは新型コロナウイルスの感染拡大による“おうち時間”で、子供たちに「主にイタズラを教えている」という。アマルは先日行われた「The Tender Bar」のレッドカーペット・プレミアで、「Entertainment Tonight」に貴重なエピソードを語った。
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ジョージがイタズラ好きであることは、周知の事実だ。彼は2020年12月に、あのブラッド・ピットにとんでもないイタズラをしかけていた。なんとブラッドの車に「F〇〇K Cops（警察くたばれ）」と書かれたマリファナのステッカーを貼ったことがあり、ブラッドはその後警察に車を止められてしまったという。
そんなイタズラ好きのジョージは、ブラッドをいじることが好きなようで、彼になりすまして名女優のメリル・ストリープにボイスコーチングのCDを送ったこともある。ジョージはあるラジオにインタビューで「史上最高である女優の彼女に、“ある声”を送ったんだ」と明かした。「ブラッドから“親愛なるメリルへ、あなたが鉄の女（マーガレット・サッチャー）を演じると聞きました。この人は『トロイ』で僕のアクセントを助けてくれたんだ”というカードを添えて送ったんだよ」と話した。
ジョージの双子の子どもたちも、将来はジョージ顔負けのイタズラ好きに成長するのかもしれない・・・。
