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ジェイク・ギレンホール、ジェニファー・アニストンとの共演は「拷問」だった!? その理由はジェイクが〇〇だったから・・気まずかったラブシーンを振り返る

ジェイク・ギレンホール(左)、ジェニファー・アニストン(2005年撮影) NEWS
ジェイク・ギレンホール(左)、ジェニファー・アニストン(2005年撮影)

人気俳優のジェイク・ギレンホール(40)が、かつて共演した女優ジェニファー・アニストン(52)について語り話題を集めている。

2人は2002年に全米公開された映画『グッド・ガール』で共演。同作品は、退屈な日常にウンザリしている主婦ジャスティン(演:ジェニファー・アニストン)が、勤務先で出会ったアルバイトの青年ホールデン(演:ジェイク・ギレンホール)と関係を持ってしまうというストーリーだ。

【動画】『グッド・ガール』インタビュー映像

ジェニファーは当時、大ヒット海外ドラマ「フレンズ」に出演。彼女が演じるレイチェルはとりわけ絶大な人気を誇っていたが、ジェイクも、ジェニファーが放つ魅力にはいささか参っていたようだ。なんとジェイクはこのとき、ジェニファーに淡い恋心を抱いていたという。

10月5日、ハワード・スターンのラジオ番組に登場したジェイクは、ジェニファーとのラブシーンは「拷問」だったか尋ねられると「そうだね。拷問だった」と発言。「でも、それは拷問とは言えないかな。つまり、両方の要素が混ざったみたいな…」と述べ、思いを寄せるジェニファーとのラブシーンではあるものの、複雑な思いを抱きながら撮影に臨んでいたことを明かした。

「奇妙なことに、ラブシーンって気まずいものなんだよね。だって、30人? いや50人ぐらいの人が(撮影を)見ているんだよ?変に機械的なんだ。ダンスみたいでもあるね。カメラの前で振り付けをしているような感じさ」

ジェイクは2016年にも、ジェニファーに恋していたことを米People誌に対し明かしている。

「僕は何年も彼女に片思いしていたんだ。だから彼女との共演は簡単なものじゃなかったよ。僕は…うーん、そうだね。それしか言えないな。(共演は)すばらしかったよ。大変ではなかった。僕が言えるのはそれぐらいかな。(彼女に惹かれたのは)『フレンズ』と言うよりも、傍から見る彼女の性格だったり、彼女が出演していた映画を見てだね。僕は『フレンズ』の大ファンではないけれど、彼女がどういう人なのかはわかっているよ」

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